写真同じです
名前が意味する「両方とも」という言葉が指しているのは、それぞれお互いに引き立てあう2色の宝石のこと。
幾何学的なシルエットが美しく、一つでも重ねているかのようなボリューム感と色石の配色がまるでアートなリングです。
そのデザインのヒントは、アンティークの中で新しいスタイルを提示したアール・デコ。
あの時代がそうであったように、現代のスタイルやシーンにうまく溶け込みながら、特別な輝きを見せるジュエリーになるのではないでしょうか。
■RG0717 - ブルームーン×タンザナイト
ダイヤ リング 『ambedue』
幾何学的なシンメトリー、直線的なデザイン、そして濃淡のある宝石遣い、というアール・デコ期のジュエリーに見られたスタイリッシュな特徴を生かしました。
中心へ向かってダイヤ型に広がるフォルムは、すっきりしたラインが美しくモダンな雰囲気。
ラウンドのカラーストーン2石をコンビネーションさせて、統一感のある華やかな色遣いのジュエリーを完成させました。
カラフルな宝石の色遣いは、色調がそろっていたり、色を使う分量やコントラストが計算されていたり、華やかに見えても全体のバランスが見事に取れています。
幾何学的な雰囲気のアームへ均等に配された、気品漂う細やかな輝きはダイヤモンド。
ミル打ちなどの繊細な細工を施しながら、アンティーク~現代への移り変わりを感じさせる…そんなデザインがとても印象的ですね。
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